「大畑防災学習会」開催

想定される巨大地震による津波災害を自分ごととして考えて、自助の力、共助の力を強めるため、青森公立大学野坂真准教授を講師に招き、大畑防災学習会を開催しました。

むつ市指定避難所の大畑町大安寺を会場に、地域の方々、社会福祉士会、商工会、消防団など諸団体の関係者約100名の参加者が、東日本大震災で被災した岩手県大槌町の体験談に耳を傾けて、災害への備え、対応を考えました。オンラインでつないだ大槌語り継ぐ会倉堀康代表は「災害が発生したらまずは自分の命を守ってほしい。それが周りの人の命を助ける事にもつながる」と強調されました。とても貴重な教訓です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次