平成29年7月13日(木)13:45~14:35、三沢市立第二中学校体育館において、同校3学年生徒60名を対象に防災教室を行いました。

八戸支部の小林防災士が『地域の減災とボランティア』と題して講演を行い、自助・共助・公助を軸に 防災や減災に取り組むことの重要性、日頃から災害情報や有事への備えを心がける習慣を身につけること、また災害ボランティア活動では若い力が原動力となる事などを生徒に熱く語っていました。

講演の最後に生徒代表の男子生徒より「防災とともに減災も大事だということがわかった。日頃から身につけておくことやボランティアをするにあたって大切な事など、わかりやすくお話していただき、ありがとうございます。」と感想発表がありました。
〈参加防災士:八戸支部 小林、芋田、松本〉